正社員の悩み

休みが取れない会社は辞めるべき/休みを取る方法も紹介

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どんなに仕事が好きな人でも、やはりたまにはゆっくり休みたいと思うでしょう。

また体調不良や冠婚葬祭など、「どうしても休みが欲しい」という時もありますよね。

 

しかし休みが取れない会社で働いていると大変です。

働く側の事情などは一切無視され、馬車馬のごとくこき使われます。

そのため十分な休息を確保することはもちろん、大切な用事を済ませることもできなくなるのです。

 

そこで今回は、休みが取れない会社で働いている場合どうすればいいのかについて考えてみます。

 

法律でも休みは取るべきと定められている

休みが取れない会社で働くのはしんどいものです。

ただ中には「これが普通なんだろうな」と考える人もいます。

慣れというのは恐ろしいもので、こうした環境がずっと続くと感覚が麻痺してしまうのです。

あるいは「『普通』と思い込まなければやっていられない」という人もいるでしょう。

 

しかし実際は普通でもなんでもありません。

休みが取れないという事態はどう考えても異常なのです。

それは労働基準法を見ても明らかと言えます。

 

 

使用者は、労働者に対して、毎週少くとも一回の休日を与えなければならない。

 

前項の規定は、四週間を通じ四日以上の休日を与える使用者については適用しない。

 

引用:労働基準法第35条

 

すなわち従業員は、最低でも週1日、あるいは4週間で4日以上の休みを取らなければならないのです。

こうした労働基準法で定められた休日を「法定休日」といいます。

 

また休日だけではなく、時間についても決まりがあります。

 

 

“使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、労働させてはならない。”

 

“使用者は、一週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き一日について八時間を超えて、労働させてはならない。”

 

引用:労働基準法第32条

 

 

休みも与えず長時間労働を強いるだなんて、本来あってはならないことなのです。

 

また年間休日については特に定められていません。

ただ先程ご紹介した休日数・時間などを考慮して考えると、少なくとも年間105日の休みが必要ということになります。

 

このように、法律上でも休みは取るべきと定められているのです。

 

そもそもなぜ休みが取れないのか?

法律の観点からも「休みが取れない会社は異常」ということがわかりました。

ではそもそも、なぜそんな異常事態が発生してしまうのでしょうか?

 

人手が足りない

 

社員の数は少ないのに、仕事量はとてつもなく多い…。

そんな状態だと休みを取ることは困難です。

 

なにしろ人手が全く足りないわけですからね。

少ない人数で仕事をうまく回すためには、社員それぞれが限界まで無理をしないといけないのです。

 

「自分が休んだら他の社員に迷惑を掛ける」

そう思うと休みたくても休めなくなるでしょう。

 

代わりがいない

 

社員はそこそこいるけれど、自分の仕事を任せられる人間がいない。

これもまた休みが取れなくなる原因のひとつです。

 

同じ業務をこなせる同僚や部下がいれば安心して休むことができますが…。

誰ひとり頼める人がいないと不安で仕方ありませんよね。

また実際問題、現場も混乱するでしょう。

 

「代わりがきかない」「他の人じゃできないことができる」

これらは強みでもありますが、環境次第で苦しみの原因にもなると言えますね。

 

無理をするのは禁物

 

人手不足、あるいは自分の代わりがいないと、休みたいと思ってもなかなか休めないものです。

また周りの社員が休まないでいると、なおさら自分だけ休むわけにはいかないと思うでしょう。

 

しかし法律上でも「休みは必要」とされていますし、なにより無理をすることで体調を崩したら大変ですよね。

 

「体調を崩して長期間休むことになるなら、最初からきちんと休暇を取っておけばよかった…」

そんな後悔を抱くハメになるでしょう。

 

頑張り過ぎて身体を壊したら、もはや仕事どころではありません。

無理せず自分の身体や心をもっと労ってあげましょう。

 

休みが取れない時の対処法

「本当は休みたい…でもやっぱり休みづらい」

そんな葛藤から抜け出すために、ここでは休みが取れない時のおすすめ対処法をご紹介します。

 

仲間を見つける

 

実は同僚も、心の中で「休みたい」「辛い」と思っているかもしれません。

そのためもし休みが取れなくて苦しい時は、ひとりで悩まず周りの同僚に相談してみましょう。

同じ悩みや思いを共有できる、そんな仲間がいるとそれだけで気持ちが軽くなるものです。

 

また会社に相談する際も、ひとりだけだと不利になりがちです。

「そう思っているのはあなただけでは?」と軽く流されてしまうでしょう。

しかし数人で掛け合えばその心配もありません。

訴えかける力が強くなるので、そういった意味でも仲間作りは効果的です。

 

思い切って強引に休む

 

なかなかできないことを実現させるためには、やはり思い切りも大切です。

 

「さすがにそろそろ休みが欲しい」

「体調不良が続いていてこれ以上は危険」

そんな時は、思い切って休みの連絡を入れてしまいましょう。

 

「無理してでも来い」と言われるかもしれませんが、それを気にしたら今までと同じです。

多少強引になっても構わないので、今日は休みますとキッパリ伝えましょう。

 

休みが取れずに限界なら転職を考えよう

十分に休めないままでは身体によくないですし、仕事の能率も下がってしまうでしょう。

そもそも従業員に休みを与えない会社なんてどうかしています。

世の中には多くの企業が存在しているのですから、そんな会社にしがみつくことなどありません。

休みが取れずに限界を感じたら、ぜひ転職活動をしてみましょう。

 

とはいえ転職するとなると、様々な不安が生じますよね。

 

「不採用ばかりだったらどうしよう」

「もし転職先がまた同じような会社だったら…?」

 

そう思うとなかなか転職活動に踏み切れないものです。

 

しかし転職エージェントを活用すれば、転職成功率をグンとアップさせることができます。

書類や面接に関するアドバイスもしてくれますし、一般では公開されていない求人情報も紹介してもらえますからね。

やはりプロのサポートがあると無いとでは全く違うものです。

転職にありがちなつまずき・不安が減るのでとてもおすすめですよ。

 

まとめ

 

休みが取れない会社で働き続けると、心身共にクタクタになります。

やはりしっかりとした休日があってこそ、また頑張ろうという気になるものですよね。

 

周りや会社の顔色を過度にうかがう必要はありません。

健康第一と考え、休みたい時は無理せず休みましょう。

 

もしどうしても休みが取れないようであれば…。

転職エージェントを利用して、休みが取れる会社へ移ることを強くおすすめします。

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