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上司への悩み

職場のモラハラ上司の心理はどうなってる?受けた時の対策術を学ぼう!

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セクハラやパワハラと同様、多くの企業で問題になっているのが「モラハラ」です。

 

これはモラルハラスメントの略で、なんでも「道徳的な嫌がらせ」という意味を持つんだとか。

つまり精神的な暴力・嫌がらせをしてくる…ということです。

肉体的な嫌がらせも困りますが、精神的な嫌がらせもストレスが溜まりますよね。

 

そして社会には、「モラハラ上司に困っている」という方が男女問わずたくさん存在します。

 

上司ともあろうお方が、子供のいじめのようなことをしてくるわけですからね。

とにかく「ウンザリ」の一言に尽きると言えます。

 

一体なぜ上司はモラハラをするのか?

そしてモラハラを受けたらどんな対応をすればいいのか?

今回は、職場のモラハラ上司の心理や対策をご紹介します。

 

モラハラ上司の特徴

 

モラハラ上司の心理を探るその前に!

まずはモラハラ上司の主な特徴を見ていきましょう。

 

自己中心的

 

モラハラ上司は、相手の気持ちを考えようとしません。

常に自分が一番、いわゆる「自己中」と言われるタイプです。

相手の気持ちを考えられる性格だったら、そもそもモラハラなんてやりませんからね。

当然といえば当然でしょう。

 

自己中心的なモラハラ上司は、とにかくいつも自分のことばかりです。

平気で仕事を押し付けたり、突然自慢話を繰り出したりなど、自分中心の言動が目立ちます。

当然ながら、相手の意見に耳を傾ける・相手の話に興味を示すということもしません。

 

自分さえよければいいという自己中の塊。

モラハラ上司を語るうえで、この特徴は外せないでしょう。

 

絶対に謝らない

 

上司であろうと部下であろうと、自分に非があれば謝るのは当然です。

しかしモラハラ上司は、自分が悪いとわかっていても謝りません。

基本的にモラハラ上司はとてもプライドが高いため、「自分から謝る」ということをしたくないのです。

 

もちろん、プライドを持つのは悪いことではありません。

ただモラハラ上司の場合は、そのプライドが「歪んだプライド」だから問題なのです。

 

また謝るどころか、逆ギレして相手を責め立てることすらあります。

責め立てられて、相手が「もういいや…」と折れる展開を狙っているわけです。卑劣ですね。

 

「悪いことをしたら謝る」というのは人として基本です。

モラハラ上司は、そんな基本的なことすらできないと言えます。

 

平気で人を傷つける

 

モラハラ上司の特徴として、よく挙げられるのが「デリカシーのなさ」です。

 

相手の気にしていることを言ったり、相手の存在をまるごと否定したり…

モラハラ上司は、人を傷つける言動など朝飯前です。

また、必要以上にプライベートに干渉するなど、相手の領域に土足で踏み込むところも特徴的です。

 

「これを言ったら傷つけてしまうかな?」

「あまり触れちゃいけない部分かもしれない」

など、そういったことを全く考えません。

人に対する気配りがゼロと言えます。

そのため普段から平気で人を傷つけているのです。

 

モラハラ上司の心理

 

モラハラをする心理とは一体なんなのか?

被害を受けている側からすると、モラハラ上司の心理は本当に謎と言えます。

 

そんな気になるモラハラ上司の心理をいくつかまとめてみました。

 

ストレス解消

 

いつも好き勝手に振る舞い、相手を不愉快にしているモラハラ上司。

それゆえ、ストレスとは無念なイメージがあるでしょう。

しかしモラハラ上司であってもストレスは溜まります。

 

例えば、自分より上の立場の人間には、いくらモラハラ上司であってもそれなりに気を遣って接するでしょう。

またプライベートがうまくいっていないと、それが原因でイライラやストレスが溜まることもあります。

溜まったイラ立ちやストレスを、モラハラ行為によって解消している…というわけです。

 

人に嫌がらせをしてストレス解消するだなんて、最低というほかありませんね。

 

劣等感が強い

 

「自分に自信が無い」「自分よりあいつのほうが優れている」

など、強い劣等感によってモラハラを行うケースも多々あります。

 

悔しさをバネにして頑張れば、レベルアップもしますし自信もつくでしょう。

しかしモラハラ上司にはそんな発想がありません。

「自分より優れている人間をどうやって蹴落とそうか?」など、そんなことにばかり頭を働かせているのです。

場合によってはデタラメな噂を流すこともあります。

 

そしてその優れた人間が、自分の部下にあたる場合だともっと大変です。

上司というポジションを使って、ここぞとばかりに陰湿な嫌がらせを仕掛けてくるのです。

 

素直にすごいと認め、「自分も頑張ろう」と思えれば、社会人としても人間としても大きくなれます。

しかし劣等感が強いモラハラ上司はそれができません。

人間としての品格を落とすと同時に、成長の機会も逃していると言えますね。

 

自分を守ろうとする

 

モラハラ上司は、自分のミスを人のせいにすることなどしょっちゅうです。

人に失敗を押し付ければ、自分の気持ちが楽になるからです。

 

しかも失敗を押し付ける際は、気の弱そうな人や大人しそうな人などをチョイスします。

そのため、立場的に下である部下は、まさに格好の餌食と言えるでしょう。

反撃しないであろうタイプを選ぶところにも、モラハラ上司の姑息さが感じられますね。

 

このように「自分を守ろう」とする弱い心理も、モラハラ行為に繋がるというわけです。

 

また「最後は誰かに押し付ければいいや」という考えなので、何度も失敗し何度も人のせいにします。

毎回ミスを押し付けられるだなんて、たまったものではありませんよね。

 

モラハラ上司への対策4選

 

完全スルーをする

 

モラハラ上司から嫌がらせを受けた際、一番の良い方法は「スルー」です。

どんな嫌なことをされても、毅然とした態度でシラッと無視しましょう。

逆に、悲しそうな様子を見せたりすると、上司は面白がってますますモラハラ行為を仕掛けてきます。

 

また、悲しみはもちろん、怒りを示すのもあまりオススメできません。

「あんなに怒るだなんて、相当不愉快な証拠だな」と、それはそれで上司を面白がらせてしまいます。

 

しかし何の反応も無いと、さすがにモラハラをする気が失せてきます。

いわば「いじめ甲斐がないな」と思うわけです。

 

「自分には非が無いのだから、堂々としていればいい」と考え、常に毅然とした態度でいてください。

徹底的にスルーを決め込めば、モラハラ上司もそのうち諦めるでしょう。

 

モラハラですよとハッキリ指摘

 

モラハラ上司の中には、意図的にモラハラをしているタイプと、無自覚でモラハラをしているタイプがいます。

もしあなたの近くにいるモラハラ上司が後者だったら、思い切って「モラハラです」と伝えてみるのもひとつです。

 

自覚が無いタイプであれば、こうしてハッキリ伝えることで、意外とすんなりモラハラ行為をやめてくれるかもしれません。

あるいは完全にやめられなくても、多少は気を付けるようになるでしょう。

 

もし性格上ハッキリ伝えるのが苦手であれば、周りの同僚などに相談して、一緒に指摘するという方法もアリです。

 

様々な証拠を集める

 

モラハラ被害に遭っている方は、あらゆる証拠を集めておきましょう。

会話の録音、メールのコピーなど、上司がモラハラをしているという証拠を全てまとめておいてください。

今後もし誰かに相談するとなった時、これらの証拠があるとないとでは全く違います。

 

また、モラハラが原因で心が病んでしまった場合は、医師から診断書をもらいましょう。

こうした診断書も、モラハラの証拠として役立ちます。

 

そして証拠集めは、あなたの気持ちを軽くする効果もあります。

証拠が集まれば集まるほど、後で理不尽なモラハラ上司に大打撃を与えられるわけですからね。

「いずれ自分が大変になることも知らずに…」と考えれば、少しだけ気分が晴れやかになるでしょう。

 

メモを記録しておく

 

上司からモラハラを受けたら、その都度メモに書き記しておくのもオススメです。

手帳やノートなどなんでもかまいません。

時間、場所、どんなことを言われたかなど、モラハラ行為の詳細をまとめておきましょう。

 

こうした記録は、先程ご紹介した「証拠」のひとつとして使えます。

また資料としての役割も果たしますので、記録しておいて損はないです。

ただ単に頭で記憶するだけだと、後々うっかり忘れてしまう可能性もありますからね。

 

上司のモラハラ行為は、メモとしてしっかり残しておきましょう!

これも立派な対策のひとつです。

 

上司や社長に相談してみる

 

モラハラに関する証拠を揃えたら、別の上司や社長に相談してみましょう。

証拠がしっかり揃っていると説得力が増すため、訴える力がとても強くなります。

マトモな神経を持つ上司・社長であれば、あなたの想いや苦しみをきちんと受け止めてくれるでしょう。

 

また弁護士に相談して訴訟を起こす…という方法もあります。

が、ここまでくると莫大な労力・費用・時間を費やすことになりかねないので、あまりオススメできません。

ひとまず上司や社長、あるいは社内の相談機関などに相談してみましょう。

 

どうしてもモラハラが止まらなければ転職を考えてもOK

 

対策を練り、会社に相談してもモラハラが止まらない!

その場合は一旦休職して、本当に今の職場でいいのかどうかを真剣に考えてみましょう。

 

どこの会社にも合わない上司はいるものです。

ただ、だからといってモラハラが許されるわけではありません。

「モラハラ上司からの被害はもう止みそうにない」

と悟ったら、思い切って転職をしてみるのもオススメですよ。

 

転職エージェントに登録して、担当アドバイザーの方と相談しながら、

あなたにピッタリの企業を探してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

 

今回は、職場に蔓延るモラハラ上司の心理、そして対策についてお届けしました。

セクハラやパワハラも辛いですが、モラハラもキツイですよね。

出来る限りの最善を尽くし、モラハラ地獄という苦悩の日々からなんとか抜け出しましょう。

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