フリーター、ニート

フリーターの失敗しない就活の始め方/求人を探す方法~面接までを解説

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こんにちは。ジョブリンの丸井です。

 

フリーターが就職しようと考えた時はまずは何をするべきなのか。

絶対に失敗したくない、就職活動を成功させたい、と思っている人に見てもらいたいです。

 

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20代におすすめ→就職SHOP

30代におすすめ→アイデムスマートエージェント

1、まずは自分がどんな職業に就きたいかを想像してみる

自分のやりたいことや出来ることを考えてみて下さい。

やりたいことと言われてもやりたいことがないって人も多いと思います。私自身もそうでした。

その場合は出来ることを考えてみましょう。力がある、体力がある、暗算が出来るなんでもOKです。就職活動を始めるにあたってどんな職業に就きたいかを考えてみて下さい。

 

簡単に業種を紹介

デスクワーク系 → 営業、企画、管理、事務、IT、エンジニア

体力を使う系 → ものづくり、建築業、土木、工場、販売、サービス業

専門職 → 研究、開発、設計、医療、金融、不動産

 

デスクワーク系は資格がなくても入りやすい職業です。特に営業職は多くの企業が募集をかけています。

体力を使う仕事ではサービス業、ものづくり、建築土木業と幅広い業種です。未経験の人はこの辺を選ぶことが多いと思います。

専門職はスキルや資格がある人向けです。専門的な深い知識が必要になりますので未経験では難しい傾向があります。

 

2、求人を探してみよう

やりたいことや出来ることが見つかれば次に探すのは求人募集です。

求人の探す方法は主に4つです。

 

・ハローワーク

・求人広告

・転職サービス

・縁故募集

それぞれ解説していきましょう。

 

ハローワーク

ハローワークはどの地域でもあります。

窓口でハローワーク職員に相談することも出来ますので人の意見を聞きながら転職先を探したいって人におすすめです。

ただ気を付けなければいけないのはブラック企業が多々あるってこと。ホワイト企業ももちろんありますがブラック企業もまだまだあります。

ハローワーク公式サイトはコチラから

 

求人広告

就職活動を始めようと考えた時、最初に目に入るのは求人広告だと思います。新聞の折り込みチラシや街角で配布されている求人情報誌は情報源として有効です。

こちらもブラック企業は多々ありますので注意が必要です。

 

就職支援サービス

転職サイトは人材と企業をつなげる仲介業者です。求人広告と同じシステムですが、キャリアコンサルタントが直接相談に乗ってくれて履歴書の書き方、応募から面接対策まで対面で行ってくれます。

フリーターの私にはハードルが高いんじゃないの?って思うかもしれませんが大丈夫です。

親身に相談に乗ってくれてどんな仕事に就きたいかなど、さまざまな相談をしてみてください。企業の情報も持っていますのでホワイト企業が多いのも特徴です。

おすすめは就職shopDYM就職などが挙げられます。

利用利金も無料ですので利用する価値があります。

 

縁故募集(知り合いからの紹介)

私の一番のおすすめは縁故募集です。

転職する時の絶対に失敗しないパターンって企業の情報をどれだけ持っているかなんですよね。

入る前に給与体系や休み、労働時間などを確認できるのがベストです。転職サイトや求人広告では生の声が聞けませんが縁故募集なら働いている人から生の声が聞けます。

生の声が最重要です。失敗しない、なおかつ入社する前と入社した後の認識の違いをすり合わせることが出来ます。

 

これらの方法をして就職先を探してみて下さい。

 

3、実際に応募する

求人募集が見つかった後は実際に応募します。

応募方法は企業によっても異なりますが、電話をかけるか書類を送る方法を取っています。

履歴書、職務経歴書を準備しましょう。

 

履歴書の書き方がわからないって人

意外と多いのが履歴書の書き方がわからない。

履歴書の書き方がわからないって人は就職支援サービスを利用することをおすすめします。

就職支援サービスを利用すれば就職先を紹介してくれるだけでなく、履歴書の書き方を教えてくれます。さらに面接対策まで行ってくれますので一石二鳥です。

おすすめは就職SHOPです。

→就職SHOPの詳細情報を見てみる

4、面接で自分をアピール

スーツを用意して面接の準備をしましょう。転職エージェントを活用すれば面接対策まで教えてくれます。就職shopやDYM就職は面接対策としても利用価値があります。

 

フリーターの面接で一番重要なことは「就職していない期間は何をしていたか」です。これは絶対に質問されると見て良いでしょう。

出来る限りネガティブなことは言わない方が良いです。

 

「資格取得のためにバイトをしていました」「やりたいことが見つかるまで待っていました」など、これから先のやる気を見せることが重要です。

 

企業側はすぐに辞めないこと、やる気があること、将来性があるのか、この3つを重要視しています。自分の強みを理解しつつ、この3つを意識してみて下さい。

 

フリーターの未来は幅が広がっている

今の時代は働き手が足りていません。バイトも正社員でも同じです。

企業側は人材を求めているんです。

現在就職していないということは未来は大きく広がっています。私自身20代のころはフリーターをやっている時期がありました。

不安を感じることもありましたが、今はフリーターをやっていて良かったと思ってます。

これから就職をする人は楽しみにしていてください。就職先では色々な出会いが待っています。色々な仕事が待っています。

 

資格を取得すれば就職は有利になるのは本当か

資格があると就職は有利になると言われていますよね。確かに資格を持っていれば就職に有利になります。

資格を持っていなければできない業務もありますし、応募してきたライバルに資格を持っている人がいればそちらを優先で採用する可能性もあります。

 

でも私が感じているのは資格は重要ではないということ。資格は持っていても仕事に生かさなければ宝の持ち腐れになります。

やりたい仕事の延長で必要だから資格を取る、資格を取ったことによって専門知識があがり、会社の売り上げに貢献できます。貢献したことにより給料が上がる可能性もあります。

資格を持ってなくても就職して仕事に必要な資格を取るというのが私の考え方です。

 

最初は給料が安いと感じるかもしれません

就職して給料が安いと感じることも多々あります。私の最初の給料は手取り17万程でした。手取りで17万円。安いですよね。

でもこれって本当は高いんですよね。健康保険、厚生年金、税金などの福利厚生がしっかりしている会社ほど額面(総額)の給料から引かれる額が大きくなります。

 

なんで総額は高いのにこんなに引かれるんだと思うかもしれませんが、実際に自分で払ってみるとわかると思います。

フリーター経験のある人は年金や健康保険の大きさがわかるかもしれませんね。

最初は給料が安いと感じるかもしれません。

 

フリーターの就職支援サービスを活用するのも一つの手

フリーターが失敗しない転職をする方法は2つだと考えています。

 

・就職支援サービスを利用する

・縁故募集を利用する

 

縁故募集を利用するメリットは上述した通りです。しかしながら全員が全員知り合いから紹介を受けられるわけではありません。

転職サイトを利用すればキャリアコンサルタントが自分に合った企業を探してくれます。面接対策までやって全て無料で利用できますので良いかもしれません。

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